爪のお世話になっている、様々なシーンを思い出してみましょう
爪は、皮膚の角質が変化したものだといわれています。
爪は指を保護しています。
爪があるからこそ、指先にチカラを入れても支えることができるのです。
シールを剥がすことも、かゆい場所をかくこともできます。
人間は爪切りで爪の長さを調整します。
動物は自然と削れることもありますが、猫が爪を研ぐように意志で削ることもあります。
鳥や猛獣などは爪で相手を捉えます。
時には凶器となるときがあります。
人の場合には、機能以外にも使うことがあります。
女性はマニキュアを塗ってファッションの1つになったりもします。
爪を見て健康状態を確認できるともいわれています。
人が文明を生み発達したのも、手先の器用さがあったからでしょう。
そこに爪はなくてはならないものだったに違いありません。
爪に、ありがとう。
◎1月7日は爪切りの日です