
カレンダーは日本語で暦です
暦が私たちの毎日に区切りをつけてくれています
暦が1年という区切りを知らせてくれます。
日が月となり年となります。
日が昇り日が沈み、その繰り返しがあります。
地球の自転を知る前から、人はそれを一日と呼んでいます。
世界のほとんどはグレゴリオ暦(太陽暦)を使っています。
世界では500年ほど前、日本では130年ほど前からです。
いきなり暦が変わるのですから、それは大変なことですよね。
それに、4年に一度2月に29日があるのも不思議です。
標準の暦を作っても、それでも調整が必要というのは何だか面白いですね。
日本には元号というものがあります。
昭和とか平成とかありますが、このような元号は他の国ではないそうです。
発祥の中国でさえ、途中でやめてしまったそうです。
日本独特の文化のようです。
暦があるから大晦日もあり元旦もあります。
こうした節目を作ってくれることで、いろいろな区切りができて、
気持ちを新たにできるというものですね。
暦に、ありがとう。