ポストに入れたハガキが、地球の裏に届くまでを想像してみましょう
世界中に郵便があります。
手紙やハガキなどで、情報を届けるしくみです。
切手を貼ってポストに入れれば、回収して相手に届けてくれます。
電話があまり普及していない時代には、とても貴重な手段だったのでしょう。
今の時代でも、とても安価で文字やイラスト、写真や現金までもを手軽に届けることができます。
日本中にポストと郵便局があり、誰もが利用できます。
そして、世界中が共通の郵便という仕組みを持っていることで、世界中に届けることができます。
年賀状や暑中見舞いなどが盛んに交換された時代がありました。
今ではインターネットやメールによってその量が減っていると言われています。
郵便がなくなるということは決してないことでしょうが、50年後の郵便はどうなっているのでしょうね。
私たちが50年経ったときには、こうしてメールやネットよりも手紙のほうが使い易いのかもしれません。
50年経ってみないとわかりませんが、なんとなくそんな気がします。
◎1月24日は郵便の日です。