私たちの未来を想像してみましょう
未(いま)だ来ていない時間を、未来といいます。
1分先の未来は、1分で現在となります。
明日も1日経てばやってきます。
誰もが疑いなく、そう思っています。
地球がないか、自分がいないか。
どちらかでなければ、明日は来るはずです。
私たちは、未来を目で見ることはできません。
ですが、想像したり予測することができます。
未来への想像は、人間が持っている脳の特徴だそうです。
その未来のイメージは、現在から繋がった延長上にあります。
それを知っているから、未来のために今から行動ができるのです。
ロケットで月にいけたのも、未来への希望と思いの結果です。
未来をつくるのは現在、ということになりますね。
未来に、ありがとう。